青山選手も3位獲得!
序盤から中盤まで、ほぼトップのタイムをたたき出していた青山選手。 最終的に3位までタイムは落ちてしまったけれどその表情には自信が感じられた。 ホームグラウンドでのハットトリックがかかるこの日本グランプリ。 プレッシャーもいつもの何倍もあるに違いないのに相変わらず落ち着いている青山選手は流石。 ピットの外にはサインを求めるファンが長蛇の列をつくっていました。
青山選手コメント: ラップタイムは良かった。最終的に3位に落ちてしまったけれど自信は失ってない。 マシンのセッティングが完璧に整えば明日は0.30秒以上1.0秒タイムを縮める事だって不可能じゃない。 モテギには沢山のモータースポーツファン、もちろんKTMファンも沢山来てくれるはず。だから全力で挑戦するよ。 理由は自分でも分からないけれど、モテギのコースは自分のライディングスタイルにとてもあっているんだ。 昨年に引き続き、KTMでの2連覇そして僕自身では3連覇が掛かっているレース。 日曜日に達成出来るように全力を尽くします。