2007年9月23日日曜日

青山、カリオ、小山 オンステージ@PR ブース






予選終了後、3名のライダーがKTM PRブースに来てくれました。

GP125レース速報!決勝結果

 

Red Bull KTM 125クラス
Red Bull KTM Road Racing team, GP125で活躍している3人のライダーが出場したが、リアタイヤのグリップに問題があり、3名とも結果が出せない一日になった。 小山知良14位、チャタリングに悩まされたランディーは19位, そして今期自己ベストの11番をマークしたボンセーだったが不運のアクシデントによりリタイア。

小山選手のコメント: コーナーはまったくと言って良いほど曲がれなかった。 それも左コーナー。 理由は分からないが、右コーナーには問題は無かった。 ファーストラップから問題があった。 限界以上にプッシュをしようと試みたけど、かなりのライダーが転倒していたので無理をせずに、ポイントを獲得することに集中した。

GP250レース速報!決勝結果








Red Bull KTM 250クラス


ミカ・カリオ選手は2005, 2006年125ccクラスでの優勝に続き、3度目の優勝をモテギで果たした。



24歳のフィンランド人ライダーセカンドローから素晴しいスタートを切った。 ウェットで落とし穴が多いコースを走行する為、彼は緻密に動きを計算していた。その結果、2位との差は5秒以上にも広がっていた。 チームメイトの青山選手は、カリオ選手の背後に浮上し、今年も優勝かと期待されたが、残り2週のところで転倒。 2位の座をドビツィオーゾに取られまいと競っていた際にアクシデントは起こってしまった。 その後、何とかレースに復帰し、8位でチェッカーを受けた。


ミカ・カリオ選手のコメント: とても嬉しい。 先週は勝てるレースだったのに勝てなかった。 モテギでの3連覇はとても嬉しい。やはりモテギは僕たちに適しているようだ。 スタートは良かった。 序盤タイヤのフィーリングが良くなかったけれど、ラッキーな事に他のライダーも同じ様にスピードが上ってなかったから先頭集団から抜け出す事が出来たんだ。 レース中盤にドビツィオーゾを追い越き、引き続きプッシュする事が出来た。 その後、ドビツィオーゾとの差は縮まらなかったので諦めて自分のリズムで走ることにした。  小雨が降り始めたので気を使わなければいけなかったが、なんとかスピードを守ることが出来た。  最終ラップでドビツィオーゾを抜けば優勝確実な事を確信した。幸い彼もペースを落としたので簡単に抜けた。 博一のクラッシュにはまったく気づかなかった。 とても残念だ。 彼もきっと良い結果が出せたはずだ。


青山博一選手のコメント: まずはカリオにおめでとうと言いたい。 先週末にガールフレンドとの間に女の子が生まれて、今週の勝利はきっと良いプレゼントになっただろうね。 もちろん自分自身も勝ちた。 しかしレース序盤からずっと先頭集団からは遅れていた。 タイヤのフィーリングに慣れるのに雨がじゃましてかなりの時間が掛かった。 レース終盤には、トップライダー達に行く手を阻まれ、後ろから追い抜くチャンスをうかがっていた。ラスト2週で、てっきりカリオとの競り合いになると思っていたのが、ドビツィオーゾに不意に抜かれた。 フルスピードで再度抜きに掛かったが縁石に乗って転倒。 幸いマシンに致命的なダメージが無かったのでレースに復帰することができ、8位でフィニッシュできた。 楽しいレースだった。 もちろん満足ではない。これから残り3戦あるので全力で復活する事を約束するよ。

GP250 ミカ・カリオ優勝!!!!


混戦の結果、昨年に引き続きモテギでは史上初の3連覇を果たしたミカ・カリオ選手。
素晴しいレース展開で安定した走りを見せてくれたカリオ選手。 パパになったカリオ選手。やはりこの日本でやってくれました。 後ほど、トークショーも行われるのでその後、詳しくレポートします。

表彰台でのコメント: 最初の数週のフィーリングがあまり良く無かったけれど、ラストラップでギャップが埋まって来たのでタイミングを見計らって抜きにかかった。 チーム全員、ファンの皆さん、特にメカニックには感謝している。ありがとう。

GP250レース速報!決勝スタート

結果カリオ優勝! 青山は最終8位でフィニッシュ。 素晴しいレースでした。応援ありがとうございました。
ラストラップ。カリオ独占1位。 青山はレースに復帰し現在9番手。
残り2週で、青山が転倒。 カリオは1位走行中。
残り3週。順位は変わらずワンツー。 頑張れカリオ、青山。
り4週、カリオ1位、青山2位のワンツー。このままフィニッシュして欲しい。
残り5週、カリオ2位、青山3位。 青山とドビツィオーゾ3位争い中。
残り6週で青山も3位浮上。
残り7週でカリオがトップに立ちました!
残り8週、順位は変わらずで4番手の青山が少し離されている。
残り9週で青山とバルベラが4番手争いをしている。
残り10周で順位は変わらず。 
11週目、2位にカリオが浮上。青山は4位でバルベラを抜くタイミングをうかがっている。
11週目、1位ホンダ:高橋、2位バルベラ、3位カリオ、4位ホンダ:ドビツィオーゾ、5位青山。 このトップグループでレースが展開中。
7週目、青山、カリオ共に順位を下げ、現在カリオ4位、青山5位。 トップ集団にこのままついて行けるか。
5週目、青山3位、カリオ5位と抜くか抜かれるかの混戦中。
4週目に入り、1位ホンダ:ドビチオーゾ青山2位、ホンダ:高橋3位 カリオ4位。
2週目に入り、順位はそのまま変わらず。2台ともトップ争いをしています。トップはアプリリアのバルベラ。
一斉にスタートしました。現在2位青山、3位カリオ。
グリットは2人ともフロントロー5番カリオ、6番青山。

いよいよスタートします。 

GP125レース速報! 決勝スタート


レース終了。 小山選手14位。ランディー19位、ボンセーリタイアです。 後ほどコメントをレポートします。
小山は14位でトラップに突入。

後2週のところで小山はトップスピードを出すものの、順位は変わらず14位。 パッシーニはトップで安定した走りを見せファイナルラップに入りました。

残り3週。小山14位。 天候の変化からかリタイアが続出です。


残り5週で小山はベストラップランキング3位。 
残り6週で1位はパッシーニ。小山は15位。 ランディーは22位。
残り8週をを残し青山現在14位。 ボンセーはリタイアです。 ランディーは19位まで順位を上げてきています。 頑張れKOYAMAX!
残り11週で小山10位まで順位を上げています。
残り12週で小山12位。小山のペースは上がっています。
現在1位はパッシーニ。
タイヤのセッティングを雨用にセッティングしているのですが、現在雨は止んでいます。 現在残り13週で13位、ボンセー11位、 ランディー24位です。
2番手からスタートした小山。 いいスタートを切りました。
現在残り16週を残して現在12位。

KOYAMAX応援団







GP125小山選手を応援する最強の軍団を発見!

気合入ってます。 この声援は絶対にKOYAMAXに届いているはず!




GP250レース速報!フリー走行結果








モテギと相性が良いカリオ選手5位。 青山選手は、まだ本領発揮しきれず13位でフィニッシュしました。 GP250のパドックでは慌しく選手との調整が行われております。

GP125レース速報! フリー走行終了

雨セッティングに変えて臨んだフリー走行。 無事終了し、小山選手の結果は6位です。 チームメイトのボンセー選手は4位。 クルメンナッハ選手は18位。

GP250レース速報! フリー走行スタート 


小山選手が元気良くフリー走行に出て行きました。

決勝日は朝から雨。


皆さん。おはようございます。

とうとうモテギでの最終日です。 昨日までの残暑は嘘のように今日は朝から雨。

午後からの予定だったのが既に雨がシトシト降ってます。


でも、その雨を吹き飛ばす勢いで応援します。